正面以外の各部名称は取扱説明書に準じます。デジタルハリネズミシリーズは初代から3.0まで、2代目でフロントパネルの形状が変わりマイクが付いた事と塗装以外全て同じ造りを保っています。
正面以外の各部名称は取扱説明書に準じます。デジタルハリネズミシリーズは初代から3.0まで、2代目でフロントパネルの形状が変わりマイクが付いた事と塗装以外全て同じ造りを保っています。
バッテリーカバーをスライドさせて開き、CR2電池とmicroSDを挿入します。慣れもありますが、microSDの方を先に入れた方がやりやすいです。またバッテリーカバーには個体差があり、開きやすいものと開きにくいものが存在します。
電池のみを入れて起動した場合、上のようなエラーが表示されます。
電源を入れたところ。これはPreview Onの状態。
2代目以前、または2++以降のPreview Off状態では黒画上に各種アイコンが表示されます。
チノン系列は「READY」の代わりにカメラアイコンが表示されます。これはPreview Onでは表示されません。またISO設定がオートなのでISO値表示もありません。
Self Timer Onの状態でシャッターボタンを押下すると、アラームが鳴り10秒後に撮影が実施されます。余談ですが、全機種では試していないものの少なくとも初代と2+++ではアラーム音が異なりました。
本体底面のマクロスイッチをマクロ側(花アイコン)にするとマクロ撮影モードになります。初代系列と2代目以降では焦点距離が異なります(2代目以降の方が近くまで寄れる)。